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Core i5-11400F×GeForce RTX3050はどこまで頑張れるのか

ゲーム、PC

 2022年の初めに自作PCを組み立ててはや3年半。組み立て当時はFHDでそこそこのゲームが遊べればいいかと思ってはみたものの、年月が経つにつれて性能不足を実感するようになりました。

 そろそろ新しく組み直そうかとは思っているのですが、今のパーツでも遊べないこともない。もっと待った方がいいのでは・・・、なんて思考がぐるぐる。

 というわけで、備忘録も兼ねて今の自作PCがどのくらい頑張れているのか残しておきたいと思います。

自作PCのパーツ構成

 今のパーツ構成はこんな感じです。組み立てた2022年当時でもぎりぎりミドルクラスに入っているぐらいでしょうか。

CPUIntel Core i5-11400F
マザーボードGIGABYTE B550I AORUS PRO AX
メモリG.skill F4-2666C19D-16GNT [DDR4 PC4-21300 8GBx2]
SSD500GB Crucial CT500P2SSD8JP
2TB Hanye N400-2TSY03
グラフィックASUS DUAL-RTX3050-8G
PC電源Cooler Master V SFX Gold 550W
PCケースCooler Master MasterBox NR200
CPUクーラーNOCTUA NH-L9i chromax.black
OSWindows 11 Home

鳴潮

 というわけで、今の自作PCが現代のゲームでどれだけ頑張れているか確認してみます。

 鳴潮は美麗なグラフィックで有名で、スマホでも遊べるゲームということもあり、画質設定が低くても綺麗な映像が楽しめます。そんな鳴潮で遊んでみたときの、CPUとGPUの使用率を見てみます。

 ちなみに、グラフィックプリセットはグラフィック優先、最大フレームレートは60fps、解像度はFHDです。

通常時

戦闘時

 これを見るとCPUもGPUも意外と余裕がありそうです。私は戦闘ではなく、グラフィックメインでゲームを楽しんでいるので、綺麗な映像でゲームが遊べて満足しています。ただし、もちろんレイトレは反映されていませんので、鳴潮の美麗グラフィックを最大限楽しめているとは言えません。

 私が自作PCのスペックを上げたいと考えたのも、鳴潮をもっと綺麗な映像で楽しみたいと思ったのも理由の一つです。

真・三国無双ORIGINS

 次は、真・三国無双ORIGINSのCPUとGPUの使用率を見てみます。グラフィックス品質は高、フレームレートは60fps、解像度はFHDです。

通常時

戦闘時

 通常時は問題ありませんが、戦闘時のGPU使用率はほぼ100%です。実際、ゲーム上でもあからさまにカクつきはしませんが、処理が追いついていないなと感じる場面は多いです。

 もっと設定を落とせばグラフィックボードの負荷は減らせるかと思いますが、せっかくPCでゲームをするのですから、できるだけ設定はあげて遊びたいものです。

 それに真・三国無双ORIGINSはモンハンのようにかなり高いスペックが要求されるゲームでもないので、このゲームが不満なく遊べるくらいのスペックは欲しいと感じます。

 そんな訳で、PCのスペック不足を感じる今日この頃。新しくPCを組み直したいのですが、パーツの値段が高すぎて・・・。今は時期じゃない、という声が聞こえる気がする。

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