手帳を1冊にまとめようとして挫折した経験はありませんか?
私は現在5冊の手帳を使っています。
しかし最初から5冊だったわけではありません。
役割ごとに分けたことで、むしろ管理しやすくなりました。
本記事では、私が5冊の手帳をどのように使い分けているかを紹介します。
手帳を5冊使うメリット
具体的な使い方をご紹介する前に、まず手帳を複数使いするメリットをお伝えします。
1. 用途ごとに頭を切り替えやすい
私が手帳を複数使いしている最大の理由は、用途ごとに役割を分けられるからです。
例えば、仕事の予定を書く手帳と趣味の記録を書く手帳を同じ一冊にまとめると、いろんな情報がごちゃごちゃになってしまって、必要な情報を探すのに時間がかかってしまいます。
しかし、手帳ごとに役割を決めておけば、「仕事ならこの手帳」「読書記録ならこの手帳」というように迷わず開くことができます。
2. 手帳ごとの特性を活かせる
手帳にはそれぞれ得意な使い方があります。
週間管理がしやすい手帳もあれば、メモをたくさん残すのに向いている手帳もあります。
私は各手帳の特徴に合わせて使い分けることで、それぞれの良さを活かしています。
3. 書く内容が整理される
一冊に何でも書こうとすると、予定・タスク・日記・メモが混在してしまうことがあります。
複数冊に分けることで情報が整理され、後から見返しやすくなりました。
特に過去の記録を探すときは、役割分担の効果を実感しています。
4. 手帳を書くモチベーションが上がる
お気に入りの手帳を用途ごとに使い分けていると、「今日はどの手帳を書こうかな」という楽しみが生まれます。
手帳を書くこと自体が趣味になっている人にとっては、複数使いは大きな魅力だと思います。
「使いたい手帳がたくさんある!」なんて悩みを持っている方なら、いっそのこと全部使ってみるなんて考え方もありかもしれません。
手帳を5冊使うデメリット
もちろん複数使いにはメリットばかりではなく、デメリットもあります。今度はデメリットを見てみましょう。
1. 持ち運びが大変
当然ですが、手帳の冊数が増えるほど荷物も増えます。
私もすべての手帳を常に持ち歩いているわけではなく、基本的には家に置いていて、その日に必要なものだけを持ち出すようにしています。
2. 管理に手間がかかる
どの情報をどの手帳に書くのか、自分なりのルールを決めておかないと混乱してしまいます。
最初のうちは「この情報はどっちに書くんだっけ?」と迷うこともありました。
複数使いをするなら、あらかじめ役割を明確にしておくことが大切です。
3. 手帳代がかかる
複数冊の手帳を使うと、その分だけ費用も増えます。
私の場合は趣味として楽しんでいる部分もあるので納得していますが、コストを抑えたい人には向かないかもしれません。
4. すべての人に必要な方法ではない
手帳を1冊で上手に管理できる人なら、無理に複数使いをする必要はありません。
実際、私も最初から5冊使っていたわけではなく、必要に応じて少しずつ増えていきました。
大切なのは冊数ではなく、自分に合った使い方を見つけることだと思います。
手帳の使い方(役割分担)
それでは、どのように手帳を使い分けているかご紹介します。
私は5冊の手帳たちをこんな感じで使い分けしています。
・モレスキン(ポケットサイズ):スケジュール管理、なんでもメモ ※メイン手帳
・ほぼ日手帳オリジナル:行動記録、日記
・ほぼ日手帳weeks:家計簿
・ロルバーンダイアリー(Lサイズ):アイデアノート
・M5システム手帳(レクタングルオルター):○○リスト、タスク管理
1冊目:モレスキン(ポケットサイズ)

私のメイン手帳はモレスキンのポケットサイズです。
ペンホルダーはモレスキン製ではなく、アマゾンで5個入りの安いものを買って付けました。
モレスキンの使い道はスケジュール管理となんでもメモです。
スケジュール管理は、自作したマンスリーを貼り付けて使用しています。仕事のスケジュール管理は別でしているので、ここにはプライベートの予定しか書き込みません。
なんでもメモは、その名前のとおり思いついたことをすぐにメモするために使います。メモは内容によってページを書き分けたりしないで、前からどんどん書いていきます。
そのままだと大切なメモが埋もれてしまうので、残しておくべきメモはM5システム手帳に内容を整理して書き写します。
マンスリーのページにはモレスキンのしおりを、最新のメモのページはミドリのインデックスクリップを挟んで、一瞬で書きたいページを開けるようにしています。

一時期バレットジャーナルに憧れて、このモレスキンを使ってバレットジャーナルを実行しようとしたのですが、上手く続かず挫折してしまいました。
そこでバレットジャーナルを自分なりにアレンジしたのが、この使い方です。

自分で自作しているものも多く、お気に入りの1冊です。
2冊目:ほぼ日手帳オリジナル

ほぼ日手帳オリジナルは行動記録と日記として使っています。
常に机の上に開いた状態で置いています。(指で押さえないとカバーが開いた状態になってしまうので、写真は押さえた状態で撮影しました。)
ほぼ日手帳オリジナルは1日1ページで書くことができる手帳なので、日々の行動記録にはぴったりです。
ページの左側には24時間時間軸があるので、それに沿って1日の行動を書いています。起きた時間、寝た時間、食べた時間と食事内容、仕事の時間、出かけた場所などなど。空いた場所に天気や気温、自分の体重なんかも書いたりしています。
あまり厳密に書かず、自分がどんな1日を送ったかメモ程度に記録しています。
それ以外の場所には印象深かったことがあったときだけ、簡単な日記を書いています。私は普段日記を書かないのですが、どうしても残しておきたいことがあったときだけ書いています。

毎日書くものは挫折しやすいので、ゆるく続けることを心掛けています。
天気だけでも書いておけば空白のページがなくなるので、そんな書き方もおすすめです。
3冊目:ほぼ日手帳weeks

ほぼ日手帳weeksは家計簿として使っています。
日々の支出をウィークリーのページにメモしていきます。そして、後ろのメモページを使って、月ごとの支出を管理したり、項目ごとの支出を管理したりしています。
家計簿はアプリのほうが口座やクレジットカードと連携もできて楽だとは思いますが、自分が好きなように作れてアレンジできる手書きも楽しいです。
詳しい家計簿の書き方は別の記事でも書いているので、興味があればこちらも見ていただけると嬉しいです。
4冊目:ロルバーンダイアリー(Lサイズ)

ロルバーン(Lサイズ)はアイデアノートとして使っています。
まあ、アイデアノートと大層な名前で呼んでいますが、自分の考えをまとめるために使っています。
今書いているようなブログの記事の下書きや、行きたい旅行先のピックアップ、支出を減らすために意識するべきことなどなど。考えを紙に書くことで頭の中が整理されていく感じがするので、私はよくこんな風にまとまった内容を書くときはロルバーンにメモしています。
私が使っている5冊の手帳の中で一番大きいのがロルバーンのLサイズですので、一番書くことが多いアイデアノートとして使っています。
アイデアノートは色々なことを書きだすので、書ける場所は大きいほうが理想的です。ロルバーンのLサイズより大きいノートはいくらでもありますが、大きすぎると逆に空白が目立ってしまいます。

これは私だけなのかもしれませんが、空白があるとなんとなくアイデアが出にくい感じがします。適度にページが埋まっていると、あれもこれも、といった感じで考えが出てくるように思います。
気分を変えてカフェなどに持っていくことも簡単にできるので、ロルバーンのLサイズが私にとってちょうどいいアイデアノートになっています。
5冊目:M5システム手帳(レクタングルオルター)

M5システム手帳は色々なリストの管理とタスク管理で使う予定です。
すみません。これだけ予定となっているのは、まだ実際に使っていないからです。
M5システム手帳は一番最後に私の手帳仲間に加わりました。
YouTubeでたまたま見かけたアッシュフォードのレクタングルオルターの美しさに一目惚れして、何とか普段使いの手帳にしようと試行錯誤して、やっと使い道が決まったところです。
使い道は2つで、1つ目はモレスキンにメモした大切な内容をリスト化して管理する役割です。これまではバレットジャーナルを意識して、大切なメモはモレスキンの最新のページに都度書き直していました。ただこの書き直しが面倒で、別の場所にリスト化できたらいいなと思っていました。
システム手帳はページを簡単に移動できるので、欲しい物リスト、ウィッシュリストのような色んなリストを管理するには最適だと思います。
そして、2つ目の使い道はタスク管理です。単純なスケジュール管理はモレスキンでしていましたが、タスク管理はこれとは全く違う使い方をします。
私はこれまでこれをやりたいと思ったことはあっても、なんとなく始めて挫折することが多かったです。この原因を考えていたのですが、長期的な視点が足りないのではないか、と思うようになりました。
そこで、思い描いた理想的な自分から逆算して、今の自分がこなすべきタスクを考えて、その管理をM5システム手帳でやってみたいと思っています。
最後に

自分が持っている手帳はご紹介した5冊以外にもまだまだあります。
けれど、多すぎたら上手く使いこなせないので、必要な手帳だけをよく考えて他には浮気しないように気を付けています。
ただし、5冊の手帳たちは現時点での私の最高の使い方なので、これからどんどん使い方が変わっていくかもしれません
特に、M5システム手帳の使い方はまだまだ試行錯誤の途中なので、今後どんな風に使うようになったかご紹介できたらなと思っています。




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